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TOP 創作村祭り 16年度妙高四季彩芸術展
 


妙高四季彩芸術展受賞者コメント&作品ギャラリー

 絵画の部


四季彩大賞

『霧氷の朝』 洋画 F50

綿引新吾 様
(茨城県ひたちなか市)

●作者コメント

“霧氷”この言葉が好きで題材に。樹氷からスタートし、地氷、草氷そして雪山へと拡大構図となり動物まで入れ苦心しましたが、さほど無理もなく仕上がったのではと思います。

優秀賞


『シミワタリの朝』 日本画 F50

川崎日香浬 様(上越市)

●作者コメント

 雪深い新潟の冬…。「男ショは出稼ぎへ。だから田んぼに肥料を運ぶのは女ショの仕事。子供の頃、朝もまだ暗いうちから叩き起こされて、よく肥料運びを手伝わされたわなぁ…」と、おばあちゃんの昔話。今はもう見る事のできない、そんな昔懐かしの昭和の風景を再現しようと思いました。
 辺り一面白銀の世界。田んぼの境界すらわからないので、よく間違えて人のウチの田んぼに肥料を置いてきてしまったこともあったとか…(笑)
 「シミワタリの朝…妙高の黎明。厳冬の中にある、あったかい風景…」

優秀賞


『湖畔のオアシス』 洋画 S50

藤原満喜子 様(上越市)

●作者コメント

 妙高山を画いての受賞、嬉しく感激です。
 朝は自宅の二階から、日中は勤務先(妙高山のふもとにあります)で一日中妙高山が眺められる所で生活しております。数年前の夜明け、太陽ののぼる瞬間の赤い妙高山を見ました。赤富士ではないけれど感激しました。ここ3年程赤い妙高山を画いています。


奨励賞 作者コメント
『妙高の秋』
千木良宣行 様
野尻湖に行く途中、採り入れをしている田圃の向うに大きく妙高山がそびえていて、美しい穏やかな空気が流れていた。
『妙高秋暮』
本田正史 様
今年の夏、初めて妙高山と火打山に登りました。その山が日々の日常生活の一部分として、生活に溶けこんでいるふもとの風景を家並と共に描きました。
『想い出の風景』
佐藤さよ子 様
ありがとうございました。
『スキー場・印象』
張 凡 様
美しいところ、楽しいところ、― 妙高高原。 そろそろ冬が来ます。おもしろい運動のスキーをやりたいと思っています。

 

 写 真の部

四季彩大賞

『冬の夜』 全倍

勝山正作 様(板倉町)

●作者コメント

 このたびは、この様な賞をいただきありがとうございました。
 この作品を撮った時は、とても寒い冬でがんばって撮ったかいがありました。


優秀賞


『頸城野・黎明』 全紙

石川 茂 様(新井市)

●作者コメント

 深夜に林道を登りはじめ大毛無山の山頂へ。今年は雪が少なく、また新緑にも早く、思うように撮れなかったが、水の張った水田に朝日が差し一面金色に輝いた。

優秀賞


『祭日に』 全紙

畠山京子 様(新井市)

●作者コメント

(コメントいただけませんでした)


奨励賞 作者コメント
『少女達』
堀川建夫 様
子供の表情が良く撮れた。
『星降る妙高』
大堀 真 様
3回目の出展でなんとか賞をいただき、うれしく思っているしだいです。今後ももっと良い作品を撮影したいと思っています。 ありがとうございました。
『飾ってあげるネ』
江口廣子 様
広大な緑の中で、ロバのそばに優しい目で寄る子どもたち。私は光ケ原高原を訪れるたびに温かい心をいただいています。心のオアシスです。
『山桜雪化粧』
小松一広 様
(コメントいただけませんでした)

 

 

 
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