優秀賞
『放射冷却』 洋画 F50
牧野靜雄 様(新潟市)
●作者コメント
4月4日、天気予報に合わせて、同志の人と三人で新潟を2時に出発していもり池の端で夜明けを待ちました。日が昇るとともに刻々変わる妙高山の色彩に感動しました。
耳を切るような寒気が、今も身に残っています。その寒気の感じを出すように努力しました。 |
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優秀賞
『遠い日』 日本画 S50
小沢英之 様(愛知県瀬戸市)
●作者コメント
雄大な妙高山、自然の発する気、優しくつつまれるような空気、風、その瞬間初めて出会った感動を表現できないものかと…。
子どもの頃に全ての事象に感じていた心を忘れないようにしていきたいと思い、この作品が描き上がりました。 |
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