考えてみませんか?温泉地『妙高山麓』のまちづくり
温泉療養の郷づくり講演会
全国の温泉施設の50%以上において客が減少している状況であり、新井頸南地域の温泉施設においても同様の状況であります。特に妙高高原町では、平成7年に約320万人であった観光客が、平成15年では約220万人と100万人も減少しています。
近年の観光客の動向としては、客層の60%以上が高齢者や主婦を中心とした家族客で、温泉に来る目的は「健康・本物・実質志向」となっていることから、新たな温泉施設利用者の発掘に向けた取組として、温泉を活用した「保養と治療」の組み合わせにより地域振興を図るため講演会を開催いたします。
温泉地のあるまちづくりについて、いっしょに考えてみませんか?
◆ 日時
●平成16年12月14日(火) 開場 13:30 開演 14:00
◆ 開催場所
妙高高原メッセ(妙高高原町田口 TEL0255-70-2275)
◆ 基調講演
「温泉地における健康づくり」 植田 理彦 氏
日本温泉気候物理医学会温泉療法医会顧問
温泉療養システム研究会会長
「温泉地のまちづくり」 里 敏行 氏
社団法人民間活力開発機構理事長
◆ 主催
温泉療養の郷づくり実行委員会 新井市観光協会・板倉町観光協会・妙高高原観光協会・中郷村観光協会・妙高村観光協会・妙高高原旅館連合会、新井頸南広域行政組合(新井市・板倉町・妙高高原町・中郷村・妙高村)、新潟県
◆ お問い合せ
TEL0255-72-5111(新井市 企画政策課)
〒944-8686 新潟県新井市栄町5-1
新井頸南地域ニューにいがた里創プラン事業
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