板倉町は、北は還日本海ゲートウェイの上越市と、南は菜の花で有名な長野県飯山市に接する、約70%が中山間地の町です。
四季折々の草花が咲き誇り、豊かな自然に恵まれた美しい町。そんな板倉町を訪れたら、ぜひ一度は立ち寄ってみたいのが「光ヶ原高原」です。
標高800〜1000mに位置する光ヶ原高原からは、日本海はもちろん遠くは佐渡や能登半島まで眺望でき、草原に群れる放牧牛や周囲の山々がのどかな風景を描き出します。
ほかにも、二つの温泉が楽しめる「やすらぎ荘」や、日本で最初の「地すべり資料館」、人柱の伝説に彩
られた「人柱供養堂」、浄土真宗の開祖、親鸞聖人の御内室「恵信尼」の廟所や、かつて山岳仏教で栄えた「山寺薬師」など、歴史を物語る文化財が町内に数多く点在し、訪れた人たちを「温かく包み込んでくれる。」そんな魅力にあふれています。
また、現在町では道路アクセスの良さと破格な土地価格をセールスポイントに、工業団地の分譲を行っているほか、環境に配慮した産業の振興や子育てを支援するさまざまな取り組みを積極的に展開しています。
温かい人情にあふれ。豊かな自然と共に生きている板倉町。この町をもっと身近に感じたい方は、町のホームページをぜひご覧ください。
|