妙高四季彩組曲「妙高山」について
新井頸南地域で誇れるものに、妙高山を中心とした美しい自然がある。この美しい、豊かな自然の魅力を込めた合唱組曲を創作し、歌を通して新井頸南の魅力を発信する。題名は、妙高四季彩合唱組曲「妙高山」。地域のシンボルである妙高山をテーマに五篇で構成され、平成16年度秋に初演予定。
(妙高四季彩組曲づくり実行委員会 実行委員長 宮田正雄)
妙高四季彩合唱組曲「妙高山」
作詞:国見修二
作曲:大熊崇子
一 光
二 山よ
三 雪蛍
四 巡り会い
五 声
・歌い継がれる組曲に(作曲者 大熊崇子)
3年間過ごした上越の家の窓から、そして学校の行き帰りに眺めたその山の様々な表情を思い浮かべながら作曲を進めています。
国見修二さんの5篇の詩をもとに、誰でもが気軽に口ずさめるような、またいつでも歌い継がれるような、その歌声に妙高山がこだましてくれるような合唱曲になれば幸いです。
・地域に愛される組曲に(作詞者 国見修二)
作詞するにあたり、実際に山に登ったり、話を聞いたり、本で調べ、あらためて妙高山の大きさに圧倒され、なかなか歌詞になりませんでしたが、地域のみなさんに愛される組曲になってほしいと願っています。
|15年度活動報告トップに戻る|