ツルシカズヒコの活動について
『妙高博物園新聞』は妙高四季彩博物園事業の存在やその中身を、新井頸南地域に住む方々に広く知らしめることを目的とした活字メディア。その編集長として地域在住の編集スタッフとともに、企画や紙面割りを考え、取材をし、記事を作った。部数17,000。
また2年間の活動の集大成として地域外に向けたカラー冊子を発行し、独自の視点からこの地域の魅力を紹介しました。
今年度の活動を振り返って
新井頸南地域に住む7人のスタッフを巻き込んでのメディア作りという点では、かなりうまくいったと思う。号が進むにつれて編集会議での発言も活発になり、また記事の質も高くなった。
取材して記事を書くスタッフだけではなく、イラストを描いたり写真を撮影するスタッフもいて、活字メディア作りのおもしろさを各スタッフが体験できたと思う。
|15年度活動報告トップに戻る|