秋山恵生の活動について

　自然系のクリエーターとして、圏域内の自然(森、山、里山、高原、湖、池、湿原、滝、川、巨木、温泉など)を「妙高四季彩博物園」の個々の展示物と見たて、それらを有機的に結びつけ、一つの大きな自然回廊に作り上げていくことが事業の目的。
３人の自然系クリエーターの中で、特に「歩く」(トレッキング、散策、カントリーウォーク、ネイチャースキー、スノーシューなど)をキーワードに、事業に取り組んだ。

今年度の活動を振り返って

　妙高四季彩博物園の自然系展示物を解説する地元の学芸員となりうる方々や、他の自然系クリエーターと共に「自然回廊づくり研究会」にて検討を重ね、自身も圏域内の遊歩道やトレッキングコースを可能な限り実踏してきた。
地域の方々と共に歩くエコトレッキングや、カントリーウォークのイベントも行ない、その2年間の活動の総仕上げとして、2つのトレッキングマップを制作。

 

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