第二次選考 公開プレゼンテーションの様子　/12月2日

氏　名	ジャンル	内　容
吉谷 昭憲 （神奈川県）	自然回廊	昆虫をテーマにした自然観察 昆虫を主体とした自然観察会の開催やその観察会での案内人の育成、昆虫を絵や写 真で表現するアーティストの育成、観察のための拠点施設の設立などを提案されました。
谷口 隆捷 （京都府）	歴史回廊	歴史を基にしたまちづくり 妙高山と岡倉天心の関係を基本テーマとし、もっと妙高山の魅力を引き出すことや北国街道の整備を提案されました。
望月 尚子 （京都府）	自然回廊	会員制グリーンツーリズム 現在の中山間地における農業をとりまく現状から、農地保全を前提とした「農、労、楽」のグリーンツーリズム構想を提案されました。
小川 憲一 （京都府）	自然回廊	森林インストラクション 新井市の高床山を舞台として、林業体験や自然観察会、子供達を対象とした自然とのふれあいの場づくりなど、ご自身の森林インストラクター技能を活かしての自然と地域のふれあい活動を提案されました。
新海 輝雄 （長野県）	歴史回廊	歴史が薫る街道がある町づくり 北国街道を舞台にした、「親しむ、楽しむ、薫る」町づくりを提案。「見るだけでなく、何かを感じられるような」街道の環境整備を提案されました。
秋山 恵生 （長野県）	自然回廊	自然資源等の発掘による回廊づくり 「歩く」をテーマに、四季それぞれのウォーキングルートの整備やネイチャーガイドの育成などを提案されました。
大場 泰博 （茨城県）	自然回廊	体験観光地づくり 「うける、はやる、うるおう」をキーワードに、妙高四季彩博物園をエコツーリズムといちづけ、その販売促進計画を提案されました。
横山 佳世子 （埼玉県）	文化芸術	文化芸術を活かした地域づくり 地域の資源や体験を再発見し、それを様々な表現活動のモチーフにすることでの地域づくりを提案されました。
鶴師 一彦 （東京都）	文化芸術	地域情報誌の創刊 ご自身の雑誌編集におけるご経験から、エンターテイメント性の高い地域雑誌の創刊を提案され、売り手のこだわりと人と成りもわかる地域の通 販雑誌などの具体的な例も発表されました。
山川 洋一 （千葉県）	自然回廊	トレッキングエリアの開発・整備 「頚南ふれあいハイキングコース」という、新井市の高床山を舞台にしたトレッキングコースを地元との共同で整備することを提案されました。
藤井 厚志 （東京都）	文化芸術	自然生物画を活かした博物園づくり 「人と自然との共生」をテーマに、自然生物画と土地岩魚の保護増殖活動を地域の学校をキーポイントにして、活動を繰り広げていくことを提案されました。
福庭 英男 （東京都）	文化芸術	地域に根ざしたオーケストラづくり 「地域に根ざしたオーケストラづくり」と題し、地域にとけ込んだ音楽活動をテーマに演奏以外に指導もする「地域の音楽家集団」の設立を提案されました。
大関 民弘 （東京都）	文化芸術	妙高四季彩 歌劇場の創設 「妙高四季彩歌劇場」の創設と岡倉天心が関係するオペラの上演、地域毎に主題を絞った「妙高音楽祭」の開催を提案されました。
高山 徹 （東京都）	文化芸術	妙高四季彩 塾・美術編の企画・運営 妙高芸術学校のコンセプトにそった、「フィールドワーク」と「四季彩 アート体験講座」からなる「妙高四季彩塾」を提案されました。
河西 恵美子 （大阪府）	文化芸術	新人演奏家のコンサート支援 若手音楽家への支援と交流の場をつくることによって、妙高四季彩 博物園を音楽を通した交流の拠点にする事を提案されました。
佐藤 美保 （東京都）	自然回廊	五感を活かした自然回廊づくり 「あらい道の駅」を拠点に、地域における様々な人材登録と育成、その人材を活用したプログラムの開発、それを結ぶルートの整備などを提案されました。
麻生 由希 （福岡県）	歴史回廊	歴史的資源を活かした町づくり 北国街道の歴史的資源の再認識と整備を関係者、地域住民とともに協働で整備していこうと提案されました。
小俣 達郎 （山梨県）	文化芸術	自然楽器による縄文オーケストラ 木ノ実や枝、石など自然の森で出逢う楽器を探し、作り、演奏し、自然楽器を楽しめる心のゆとりづくりも合わせた提案をされました。
山口 まりこ （神奈川県）	文化芸術	妙高を舞台にした小説づくり 妙高の自然を舞台にした小説づくりと、子どもと環境をテーマにした手作りの国際会議の誘致と開催を提案されました。
谷中 優 （千葉県）	文化芸術	音・音楽、表現活動の共生 妙高四季彩博物園の環境と景観から発せられる様々な音を調査し、マップやＣＤ、ビデオを作成したり、住民が関われる音楽祭の開催を提案されました。

13年度事業の流れと公募要項