妙高高原夏の芸術学校は、日本近代美術界の祖、岡倉天心先生がこよなく愛し、美術研究所開設を夢見た妙高高原赤倉温泉を拠点に、東京芸術大学教授などを講師に迎え新井頸南地域の魅力を絵画などの創作活動を通じた芸術回廊づくりを目指しています。 夏の4日間の芸術学校事業による創作活動と、秋の「岡倉天心の愛したまち『芸術散歩道』」事業などによって地域の芸術回廊化を進めることで、芸術文化の薫る郷を圏域内外にアピールする取り組みを実施しています。