北国街道の宿場町に焦点を当て、埋もれている歴史的遺産を地域住民とともに発掘することを目的とし、主に新井宿で活動しました。 全10回のワークショップを行い、新井宿内を探索できる絵地図や新井宿の案内板を完成させ、ワークショップの参加者で結成した「新井宿わいわい会」というグループでお祭りに参加し「お休み処」を設置、町内と交流も図りました。 また、「お休み処」の運営を通じ町内との交流を深め、案内人制度を立ち上げました。