田舎の味と暮らしミュージアム
「昔の人ってすごいね!」「こんな料理があったんだ?!」「手づくりっておいしいね!」こんな言葉をキーワードに、何気ないおかずや忘れかけていた郷土の味から、驚きと感動を見つけ出します。
なんぶルネサンスの「田舎の味と暮らしミュージアム」づくりの活動は、『便利さや少子高齢化で失われつつある新井の昔ながらの田舎料理や保存食。行事や風習とリンクした季節感あふれるこれらの食文化を集め、自然博物館資料を作る』というものです。
取材は地域のおばあちゃん、おかあさんから直に教えていただきます。また図書館などでの文献調査、資料VTRの調査といった活動を通して、さまざまな情報を蓄積、整理しながらデータベース化していく予定です。
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